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クラミジアは放置しないで!悪化すると妊娠しにくい身体になることも!

笑顔の男性

性器クラミジアは日本で一番感染者・患者数の多い性感染症で、2018年の1年間で2万4千件以上が報告されています。10代後半から20代の性的に活発な日との間でクラミジア感染者が増加しており、身近に存在する伝染病のひとつです。

性器クラミジアは男性と女性の両方で発症しますが、いずれも初期症状の段階で強い痛みなどの自覚症状が出にくいという性質があります。風邪やインフルエンザのような病気であれば、発症すると発熱などの症状が出るのですぐに気づきます。これに対して性器クラミジアはある程度病状が悪化するまで病気であることに気がつかないので、発見が遅れたり体の異変に気づいても治療せずに放置されるケースが少なくありません。初期症状が軽くても、病気を放置して悪化させてしまうと重大な合併症を起こすので注意が必要です。

男性がクラミジアを発症すると最初に尿道炎を起こしますが、放置すると細菌が精巣に移動して精巣上体炎を発症します。精巣上体炎を発症すると激しい痛みや高熱などの症状が出て、左右両方の睾丸で炎症を起こすと男性不妊になる恐れがあります。

女性患者の場合は性器クラミジアの治療が遅れると生殖器で炎症を起こし、不妊症になる危険性があるので要注意です。最初は膣炎や子宮の入口で炎症を起こしますが、この時点では強い痛みなどの自覚症状はありません。放置すると病原菌が子宮内や卵管に移動して炎症を起こし、子宮内膜炎や卵管炎を発症します。卵管炎になると卵子の通り道が狭くなったり塞がってしまうので、完治しても妊娠しにくくなったり一生子供が作れない体になってしまう恐れがあります。女性の性器クラミジアは自覚症状が出にくいので、病気に気づいた頃には子供が作れない体になっていた、というケースも考えられます。

性器クラミジア感染症は初期の段階で治療を開始すれば飲み薬だけで簡単に治療することができ、後遺症もありません。もしも治療が遅れて合併症を起こすと飲み薬だけで治すことができなくなり、何週間も入院して点滴治療を受けなければならなくなる恐れがあります。早期に治療を開始すれば、誰にも知られずにジスロマックを1回だけ飲むだけで治すことができます。もしも入院治療をすると長期間にわたり仕事や学校を休むことになり、家族・会社関係者・友人・知人などに性病のことが知れ渡ってしまうことになりかねません。クラミジアを放置すると非常に大きな代償を支払うことになるので、病気に気づいたらすぐに薬を飲んで治療を開始することが大切です。

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